あっという間に松の内も過ぎてしまいました。
今年は新型コロナ感染対策で帰省の自粛が求められましたが、実家は隣町なので、2週間前より慎重に行動しお正月は静かに過ごしました。
母は片付けは苦手ですが、一日中台所に立っていられるほど料理することが好き?なようです。正月も、なますに酢だこ、黒豆、栗んとん、田作り、白菜の漬物などなど手間暇かけて用意してくれました。
普段も仕事をしていると、どうしても夕飯など手を抜きがちになります。お惣菜を買ったり、冷凍食品、外食などなど。
忙しいのに無理をするとイライラしてしまうので、妥協しながら生活しています。
そんな状態なので、可愛い孫のために差し入れをしてくれた母の手料理は、いろいろありますが大変ありがたいものです。
特に揚げ物・・・・コロッケやカツ、桜エビのかき揚げ、天ぷらなどは絶品です。
私は下準備や、油の火加減、後始末などいろいろ手間がかかるので天ぷら、揚げ物はしません。母が元気なうちに作り方などコツを教えて欲しいなあと一緒に台所に立つと喧嘩ばかり。
分量、火加減など感覚で作っている人に教えを乞うのは間違いだと、諦めて食べることに徹しています。いずれ後悔するんだろうなあと思いつつ日々を過ごしています。
<ある日の差し入れ>
□お稲荷さん・・・薄味ですが、椎茸・人参・ゴマが絶妙
□ヒレカツ・・・ニンニクのパンチ効いて、サクッと肉もふっくら柔らかい
□春菊の胡麻和え・・・クセになりそう。醤油?めんつゆ?入ってるかな?
□味噌汁の大根葉・・・間引いた大根葉。少し苦味もあるけれど柔らかい
□みかん
<ある日の差し入れ>
□おでん
大根も面取りされています。
<ある日の差し入れ>
□ちらし寿司