なんとなく実験しています

なんとなく実験しています

日々のアウトプット、メモ帖、備忘録として

※正解は一つではないです。選択肢の一つとして参考にしていただければと。

薄層クロマトグラフィー

生物で光合成色素の分離実験を行いました(*^^*)

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今までは、ペーパークロマトグラフィーが主流でしたが、、、新課程では薄層クロマトグラフィーに変わりました(^^;
ペーパーはろ紙です。セルロースに着く時間差で分離していきます。
薄層板は、プラスチック板などにシリカゲルやアルミナなどの物質が塗られているものです。
展開の順番が少し異なります。
急遽、メルクの薄層クロマトグラフィーを用意したのですが、なかなか、都合のよい大きさがなかったので、ハサミでカットしていますが、塗布してあるのでハサミの衝撃で?端がボロボロしてしまいましたf(^_^))

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実験は、教科書に沿って行いました。

準備
薄層クロマトグラフィー(約2cm×15cm)乳鉢、乳棒、パスツールピペット、直径3cm験管など

薬品
シリカゲル、ツバキの葉など
『抽出液』エタノール
『展開液』アセトン:石油エーテル=3:7

乳鉢にツバキの葉とシリカゲル3粒ほど入れて、つぶしながらエタノールを入れて色素を抽出します。

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クロマトグラフィーの約2cmの所に線を引き、パスツールピペットでスポット状(点)を数回濃くつける!

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直径3cmの試験管に、展開液(アセトン:石油エーテル)を約5mlくらい用意。そこにクロマトグラフィーを入れておくと、、、色素が展開されました!

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キサントフィル、クロロフィルなどなど、、、
カロテンまではなかなかいきません(^^;
Rf値を求めるのですが、まあ、同じ材料を使っても一定の数値はでないようです。諸条件で異なるようです。

また、以前は春頃に実験を行っていたので、桜の葉など柔らかかったのですが、今回はすりつぶしの作業がかなり大変でした!

さらに、最悪なことは!
有機溶媒を使うので、窓を開けて実験していたのですが、とにかく寒いΣ(T▽T;)

時期をずらして春に行うことをオススメします!( 〃▽〃)

※来年からはそうします(T_T)