早いもので4月も終わります。
別れがあって、出逢いがあって、、、
あっという間の1ヶ月でした。
職場でも、新しく赴任してきた人は慣れない環境で四苦八苦しています。
理科にも新しく明るい元気な人が仲間に加わりました。実習助手経験を得て教員になり今に至るそうです。
個人的に助手の仕事についてもいろいろ教えていただけると期待していました
しかし!!
ふと、世間話で助手経験があるので、他の教員より助手さんの仕事についつい目がいってしまう、、、というような話がでました
確かに同じ教科で接する時間が長い教員は授業と補講、校内業務、生徒指導、部活などで大忙しで、実験の準備がキチンとできてさえいれば細かいことを言われたことがありませんでした。
私が赴任した時も、前任者の仕事内容についてあまり知らなかったので困惑したくらい。
ということで、、、
今度は厳しい目で見られてしまうということが今更ですが発覚しました。いい加減に仕事をしてきたつもりはないのですが、それでも自己流なので無駄なことやアホなことをしていたかもしれない~~
指摘されれば、凹むかもしれないですが、この先もずっと気がつかないよりは良いだろうし、もっと良い方法に出会えるチャンスかもしれない。
朗らかな人なので、厳しく無駄を指摘されることはないだろうと思いますが、気持ちを引き締めて仕事していきます
とりあえず、まだまだ慣れないところで苦労しているようなので、お昼時間などに和むように世間話しています
先日は、なぜかイケメン科学者の話で盛り上がりました(笑)
おすすめはファラデーなんだとか(笑)
ファラデーはベンゼンを発見したり、ファラデー定数など電気について功績を残した人です。
写真はWikipediaより。
そのファラデーの師匠のハンフリー・デービーは、科学者の中でTop3に、入るほどイケメンらしい。(他は誰だ??(笑))
ハンフリーは、アルカリ金属やヨウ素など数々の化学発見?した人ですが、、、Wikipediaなど検索してもらえばわかりますが、かなりクレイジーなエピソードが満載です。
以前さらりと読んだ『恋する天才科学者』内田麻理香著などや、一般的に科学者は変人なエピソードが多いので、イケメン??と疑問符がつきますが、たまには伝記も面白そうです。