なんとなく実験しています

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日々のアウトプット、メモ帖、備忘録として

※正解は一つではないです。選択肢の一つとして参考にしていただければと。

科学道100冊

科学道100冊」フェアは、理化学研究所と編集工学研究所が手を組んで推進しているプロジェクトです。

特設サイトには、科学に関する100冊の本が6つのテーマごとに紹介されています。

この「科学道100冊」フェアに参加するとはどういうことなのか??

本屋や図書館で特設コーナーを作る時に必要と思われるツールを無料で郵送してくれます。

大きな見出し(1つ)
箱になってます。軽いので吊るしても、本棚の上に置いても目立ちます。

小さな見出し(6つのテーマ分)
分類して置くのにバッチリです。
手のひらサイズくらい。両面テープ付きです。

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小さなPOP(6つ)
切り込みが入っているので、本に差してもいいし、ブックスタンドにつけてもいいかな。

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ブックレット50冊
手のひらサイズのコンパクトなもの。今回の「科学道100冊フェア」を簡単にまとめたパンフレットのようなもの。



「科学道100冊」フェアにメールで申し込むと、この4点が郵送されてきます。




ただし、参加条件があります。

この紹介されている本の中から30冊以上を取り揃え展示すること。

図書室に無い本は購入してくださいってことです。

すでに蔵書としてあるものをチェックしたり、やはり内容をネットで確認して100冊のうちの6割ほどを、いつも選書に困っていたのでさっそく注文しました。サイトからの注文ではないです。

フェアで紹介されている本も調べるとここ数年の出版年でした。なかには数冊古いものもありましたが、それはベストセラーや名作の類でした。

普段はどうしても小説ばかり購入する傾向があるので、たいへん助かりました


書店、図書館、図書室で申し込んだ場合は、今後サイト内で紹介されます。また、飾り付けた後に写真を送ってください。ともありました。

少し面倒ですが、タダでもらっているので仕方ないですね(笑)


本の登録作業をしているときにパラパラ見ましたが、どれも面白そうな本ばかり楽しみが増えました生徒にもそうであって欲しいなぁ、、、



また、見出しやブックレットは必要ないという場合や、手続きが面倒(やはり無断で申込はできません。許可をいただくための書類を学校に提出します)な時は、フェアに参加しなくても、本の選書の参考にするだけでも充分かと思います