毎年、都心の美術館ではありえないくらいの静寂の中で美術品をゆっくり堪能できるのに、流石にミレーの国内外の作品80展あまりがそろっていることとお盆休み最終日のため、かなりの混雑でした*1
ミレーというと、バルビゾン派で「種をまく人」「落ち穂拾い、夏」などが有名でしょうか?
特に「種をまく人」は、2億円で購入されたというものです。今回は同じ題材で数点が集められて注目されてました。
素人なので、これだけの作品が集まることがどんなに凄いことなのか、はたまた彼の作品の中でも駄作揃いなのか、全くわからないのですが、肖像画、家族、生活、自然を、描いた作品を見ていると、懸命に生きてる情熱が感じられました( 〃▽〃)
ちょうど通り雨が降ったせいか、駐車場で少し大きい「まいまい」、カタツムリに出会いました(*^^*)
*1:T_T