※『新書』･･･新しい本のことではありません。『新書』は、特に定義はないみたい？ですが、まあ大きさが少し独特で文庫本とハードカバーの中間の大きさ？という感じで、実用的な小難しい本のことなのですが、、、
でも、、、思わず手にとってしまった
「理系あるある」！！( 〃▽〃)
裏書をさらりと読むと、、、
"花火をみれば炎色反応について語りたくなる！"
などなど、理系人間のよくある行動を網羅し、親しみを増してもらおう！という内容らしい。
実用書の新書だけど、簡単に読めそうだ！ということで、、、
読んでみました！( 〃▽〃)
とっても共感できる一冊でした！
※酒のコップを共洗いする！
※パスタを茹でるときに「沸点上昇！」と思う
などなど！理系人間の習性？習慣？をたくさん目敏く見つけて、しかも、論理的に？解釈してコメントしている！(笑)
また、化学的な話と結びつかずに数学や物理的な項目の話や、"黒茶赤橙黄緑紫灰白と呪文をとなえる"なんていうのは、私にはよくわからないけれど、こういう世界もあるのね(^^;と、新な発見をした気分にもなります(*^^*)
