深海魚というと、謎の生態系、グロテスクな姿形ということで、かなり人気があるようです
『セミホウボウ』
腹ヒレで海底を歩くように移動して可愛らしい
『ヤマトトックリウミグモ』
最初は、、、脱け殻かと思いました( ̄▽ ̄;)内臓が胴に入りきらないそうで、、、とても不気味でした。
『オウムガイ』
まさしく風の谷のナウシカに出てくる感じです。水深800mまでは水圧に耐えられるそうです。映像実験で更に深いところではどうなるか、、、と証明していました(>_<")
『ダイオウグソクムシ』
ダンゴムシの巨大海Version(笑)
海の掃除屋さんと書かれていました。
『タカアシガニ』
定番のカニさん美味しそうとにかく大きかった!
『カラージェリー』
青や茶色などさまざまな色のクラゲさん。まだ、どうして色が異なるのかは解明されていないようです。
深海魚は、
暗い
寒い?冷たい?
水圧
という過酷な世界に生息しています。
そんな厳しい環境の中で、水圧に耐えたり、水圧を受け流す身体を進化?させたり。
暗い世界に生きるため、目が退化したり。
不思議な世界を垣間見ることができるので、水族館でも人気のようです。