ベランダに置いてあるメダカの水槽に、粒々の物体が多数。
魚卵、タラコのような感じで直径1mmほど?でしょうか、湧いているという感じでビックリ。
メダカの餌になるかな?と放っておいたのですが、日に日に増殖して餌になる様子はないので、顕微鏡で観察してみました。
15×10倍
貝形虫の「カイミジンコ」のようです。
15×40倍
ラグビーボールのように少し楕円で、二枚貝のような感じで隙間から触覚を出しています。
専門ではないのでよくわからないのですが、他のサイトさんを見るとミジンコとは別のグループのようで、メダカの餌にはならない!!とのことでした。
メダカとも相性が悪く、水質が悪いのでは??と書かれていたので反省しています。
ただ、この硬い貝の中を取り出して観察したりと生物実験の材料にもなるようです。
かなり細かい繊細な作業ですが、面白そうだなあと少しだけ思いました。
夏休みは終わってしまいましたが、子どもの自由研究にすればよかったなあと後悔しています。
何事も、終わってからいろいろなアイデアが出てくるのは何故なんだろう!!