『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ
ずいぶんと話題になっているようなので、読んでみました。
ラグビーワールドカップで今話題のイングランドに国際結婚して在住し、子育てしている著者。多様性が推奨?されている現在でも、日本の地方に住んでいると昔ながらの狭い固定観念や常識にとらわれてしまっている私は、心がザワザワと騒ぐことばかりでした。
『火のないところに煙は』芦沢央
あまりミステリー?怪談は読まないし、怖いものは好きではない私。
それでもキレイに構成された怖さなので、怖いけれどサクサクっと読めました。
『ソレ!へんてこな日本語です』冨士本昌恵
日本語は難しいなあ。と、図書館で立ち読みしてから借りた本。
使いこなせないなあ。知らなかったなあと語彙力のなさを痛感しました。