なんとなく実験しています

なんとなく実験しています

日々のアウトプット、メモ帖、備忘録として

※正解は一つではないです。選択肢の一つとして参考にしていただければと。

読書の秋

パソコンの画面に黒い斑点のようなモノが増加、拡大し見にくい上に、10年ほど経過しているので動作が遅い(笑)

イメージ 3



スマホも、3年を優に経過しバッテリーも怪しくなってきました。

お金のかかる大学生を持つ身としては、卒業まで我慢しようかなぁ、、、と思案中です。

まぁ、最近は仕事帰りに運動し、疲れて帰宅。最低限の家事を済ませてパタッと倒れるように眠りにつくので、あまり不自由は感じていません

そして、読書の秋ですが、、、読んでいるうちにいつの間にか眠ってしまっています。

『THIS IS WATER』デヴィッド・フォスター・ウォレス

イメージ 1

表紙は英語ですが翻訳されて日本語です。アメリカの大学卒業式でのスピーチです。動画配信されて、スティーブジョブスより内容がいい、全米No1だと話題になっていました。
日本の諺にもありますが、「魚の目に水見えず、人の目に空見えず」です。
リベラルアーツ(訳・一般教養)は、知識よりものの考え方を教えることだという部分。今はAIの台頭であらゆる環境を生き抜く考える力を育てるということは、いろいろな研修会で聞きますが、10年ほど前のスピーチではさぞかし斬新だったのではないかと思います。


『5歳の子どもにできそうでできないアート』スージー・ホッジ

イメージ 2


現代美術(コンテンポラリーアート)の中から100作品が掲載されています。
先日話題になったバンクシー。オークション会場で仕込まれたシュレッダーに裁断された作品が価値を上げたなど、一般人にはよくわかりませんが、その作品にこめられた背景や経緯、思想などを理解できるかどうかによって見方がかわります。
本にはバンクシーは載っていませんが、ダリやアンディ・ウォーホールなどといった有名な作家から無名な?人までの作品が、わかりやすい解説と併せてカラーで紹介されています。