フランスのルシャトリエさんが140年くらい前に平衡の法則を発見。
ざっくり言うと平衡状態にある時「温度・圧力・濃度」を変えると向きが移動する、というもの。
〇熱湯と、氷水を用意
①二酸化窒素で演示
②塩化コバルト(Ⅱ)はお試しで事前実験してみました。
〇結論
どちらも写真ではわかりにくですが、高温では濃い色、低温では薄い色になりました。
氷水では結露ができてしまい、見えにくい点は改善したいです。
※おまけ
塩化コバルト(Ⅱ)の試薬が余ったので、その性質を利用して実験してみました。
塩酸の濃度を変えてみました。
おなじみのあぶり出し?塩化コバルト(Ⅱ)で字を書いて加熱してみました。
※塩化コバルト紙についてはコチラ↓