写真右からフェーリングA液とB液です。
A液は硫酸銅2水溶液、B液はロッシェル塩と水酸化ナトリウムの水溶液。
水酸化銅2の青白色から深青色に。
本当は2mlずつの予定が、多く入れすぎてしまったので2本にしました!
ということで、
アルコールの酸化
ヨードホルム反応
銀鏡反応
フェーリング反応
と50分授業内で説明→実験→片付け→解説まで
時間が余ったので、ジエチルエーテルとクロロホルムの匂いを嗅がせたり、水との比重を見せたりしました!
失敗も殆どなく、よかった!
わずかな失敗例
ヨードホルム反応で湯温の温度が高すぎた!
ヨードホルム反応で、2本ともメタノールを入れてしまった為に反応しなかった!
銀鏡反応で、グルコースを入れ忘れた
といったところです。