前回の続き(*^^*)
定番の銀鏡反応( 〃▽〃)を各班1本ずつ。皆、きれいにできました!
硝酸銀です。白い結晶です。
0.1mol/Lの濃度で作り、褐色瓶にて保存。
0.1mol/L硝酸銀水溶液を5ml、綺麗な試験管にとり2mol/Lアンモニアを数滴入れます
Ag2Oの褐色沈殿が消えるまで少しずつ加えて、無色透明の錯イオンにして、アンモニア性硝酸銀水溶液を作ります。
このときに?そのままに放置すると爆発するとか危険なようですが、、、
アルデヒド(0.1mol/Lグルコースを使用)を2mlザックリ加えて70℃くらいで加熱します。
すぐに試験管の内壁に銀が還元されて析出しました!
時間があるときは、グルコースの他にホルムアルデヒドやホルマリン、アセトアルデヒドを使用して銀鏡反応を楽しみましたが、とにかく時間がないので( ̄▽ ̄;)一番なぜか仕上がりがきれいにできるグルコースを使用しました!
ホルムアルデヒドなどは、温めなくてもすぐに還元されて銀が析出するのですが、出来上がりが汚なかったです(^^;
銀鏡反応、所要時間10弱。
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