なんとなく実験しています

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日々のアウトプット、メモ帖、備忘録として

※正解は一つではないです。選択肢の一つとして参考にしていただければと。

ユスリカだ腺染色体の観察:メチルグリーン・ピロニン染色

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新課程になって、高校生物の教科書に出てきた「メチルグリーン・ピロニン染色液」。それまでは酢酸オルセイン溶液でアカムシ(ユスリカ)の染色体を観察していたのに、突如出てきた試薬…

いろいろHPを検索してみると、メチルグリーンピロニン溶液は開封してしまうと保存が効かないということで、粉末の薬品を毎年調合すれば長い目でみたら安いということで、購入することに。

ところが!
どこのHPや指導書で載っているような「メチルグリーン」「ピロニン」それぞれでは販売していないという!!(取扱い業者談・・・怪しい)どういうことだ!!
「メチルグリーン・ピロニン粉末」ならドイツから取り寄せで2か月ほどかかり、25gで16,000円ほどかかるという!
仕方がない・・・買ってもらいましたとも!!(苦渋の決断)

ところが、薬品が届いたのに、調合方法がわからない。
しかも、試薬のラベルはドイツ語…英語?
どこのHP、指導書でも別々の分量の方法しか書いてないし、困ってしまって・・・
自分で試してみることにしました。