やっと、、、文化祭が終わりました
なんというか、、、疲れました( ̄▽ ̄;)
文化祭前のふわふわした雰囲気の中、1年生が硫黄の同素体を作る実験をしました!
斜方硫黄
二硫化炭素2mlに、硫黄の粉末小さじ1杯を溶かして、ドラフト内で時計皿に移します。
しばらくすると、、、
こんな感じに。量と時間をかけないので、、細かい結晶の粒ができますが、、、何となくできたかな
単斜硫黄
15ml試験管に1/3ほど硫黄の粉末を入れて、加熱します。
1年生なので、、、まずはガスバーナーを使って加熱するという操作がポイント今どきの学生は、マッチで点火できません(^-^;が、あえてマッチを使用します!(笑)
弱火で、まんべんなく加熱します。
黄色のまま、すべて溶けたらろ紙の上に、、、
表面が氷が張るように固まって、中が半熟状態の時に、開きます!ここの判断が一番難しいのです!
針状結晶の観察ができます!
詳細なコツはこちら
ゴム状硫黄
15ml試験管に、1/2ほど粉末硫黄を入れ、今度は強火で加熱します。
ドロドロ黒色になったら水を入れたビーカーに『の』の字を書くように入れます。
しばらくは弾力性がありますが、時間が経つと固まります。
後片付けが面倒で、臭い!(笑)ですが、何とか成功しました!