少し前になりますが、顕微鏡観察実験のお手伝いに入りました
オオカナダモと、ゾウリムシとボルボックスの観察をしながら、顕微鏡の使い方をマスターするという実験。もう一人の助手さんが主に準備をしてくれました
オオカナダモとボルボックスは以前紹介したので、
オオカナダモと、ゾウリムシとボルボックスの観察をしながら、顕微鏡の使い方をマスターするという実験。もう一人の助手さんが主に準備をしてくれました
オオカナダモとボルボックスは以前紹介したので、
グツグツ煮て、ビンに入れます!
完成(*^^*)
この中にゾウリムシを入れて増やします(^^)v
さて、観察ですが、観察の時にすこし工夫をすると、色素分子の取り込みの観察ができます。図説によってはカーミン溶液や墨汁ですが、赤い水彩絵の具を使って行ってました。
ゾウリムシを赤い絵の具を入れたシャーレに取ってしばらく置いてから、、、
ホールスライドガラスに動きを止めるためにメチルセルロースを少し振り掛けて、シャーレからゾウリムシをピペットで採取して観察です。
赤い絵の具を取り込んだ食胞が観察できます。
15×40倍です