以前から気になっていた箱根の仙石原にある「ポーラ美術館」
所蔵の美術品も素晴らしく、写真OKでした。(一部作品除く)
特設展は、増田セバスチャン×クロード・モネ Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙
その幻想的な世界を堪能してきました。
ルドンの展覧会も開かれていました。
母と娘と女三人旅でしたが、、、
母が周りを見て一言。
「やっぱり老夫婦で来てる人多いわね~~普通そうよね~~」
一人旅の人も、友人同士で来ていたり、もちろん夫婦や、家族できている人もいてそれぞれなのに。
つまりは父に対する嫌味、愚痴などなど。
父と来ていたら、腰が痛い、膝が痛い、興味ないなんて言われてゆっくり作品なんて鑑賞できなくて楽しめないのに
人は隣の芝生は青く見えるものなのか、現状に満足できないのか、、、
普通って何なのかな。
まあ、父と楽しく来たかったって願望なんだろうけど、現実的ではないのに。
せっかく美しいものを見ているのに、その状況を楽しめないなんてもったいないなぁと思うと、やはり母とはイマイチです。
まあ、父も母を家庭に居させて何も考えさせることをさせなかったから仕方ないのかな?とも同情。
という事で、私は反面教師?見て、行きたいとこには行って(出不精なのであんまりないですが)、好きなことして、生きているのでそれはそれで感謝しないといけないのでしょうか(笑)
「母と娘は難しい~~」
と私が呟いたら娘が一言、
「私も大変なんだよ~~」と爆弾発言。
勝手気ままな私に振り回されて、、、という意味なんだろうなぁ
母と娘は本当に難しい~~