父が入院してしまいました
一週間ほど熱が下がらず、町医者には夏風邪の酷い感じと言われて薬を服用していたのですが、、、
症状が酷くなり、いよいよ立ち上がれなくなって、総合病院で診察してもらいました
検査の結果、、、リューマチ性多発性筋痛症ということで、即入院
しかも、１ヶ月ほど、、、
これには父も家族もビックリ
使用するのはかなり強い薬なので、他に持病をいくつか抱え、さまざまな薬を飲んでいるので副作用を考えると仕方ないようです。
看護は、完全看護だから、、、と父に言われたのですが、、、
今は完全看護とは言わないようですね～
基準看護と言うようです。
病院に付き添って、病人の世話をしなくてもいい。
ということですが、すぐに薬が効いて元気になった父には特に世話の必要はありません。
ご飯も、薬も、着替えもトイレも！自分でするので、こんなにラクな患者はいないと思うほど
しかし、元気なので退院したいとうるさいし、看護師の仕事に対しても厳しい目で見て文句ばかり、、、
前にも他の病院に入院していたので、患者としての目は肥えている
すぐに看護師を目指す娘に連絡して、こう言ってた！！などアドバイス
娘は、そんなことで文句言ってるの～？？と呆れ顔。
しかし、病院に入院してイライラとストレスをたくさん抱えているので仕方ないかなとも思えますが、八つ当たりされる看護師さんたち現場の人たちには本当に頭が下がります
さて、家族の中に病人がでると大変だよーとは聞いていましたが、実感してます。
仕事が終わり(勤務先)
↓約３０分
母の迎え(実家)
↓約３０分
父の入院先(病院)
↓約３０分
母の送り届け(実家)
↓約３０分
帰宅(自宅)
30分ほどかけて実家に母を迎えに行って、また30分ほどかけて病院に。
着替えを入れ替え、夕飯の話相手をして、母を送り届け自宅に。
実家まで約20～30分ほどということで、遠いとは思ったことはなかったのですが、２往復すれば二時間ほどです。毎日となると、思ったよりキツい。
でも、電車やバスを使うと片道一時間半以上。母も70を超えてこの暑さの中は大変です。
病院で洗濯もできるのですが、父としたらやはり会いに来てほしいようで、、、
男は意外と淋しがり屋ということですね！
通話は禁止ですが、メールは大丈夫なので、今までメールは一言だったのに最近は少し文になっています(笑)
本来は兄弟で助け合うのでしょうが、運悪く海外出張中
しばらくは一人で頑張る予定ですが、ムリせず家事は放置してのんびり送迎していきます。
