異動の季節です。
退職する人との別れはつらいですが、時間をかけて覚悟ができます。
でも、突然予期せぬ異動の人との別れは混乱の中で訳もわからないままです。
私自身が異動を体験してからもう2年も経ちます。
不本意だった為、当初は予想と違う環境に対応できずにかなりヤサグレ(笑)ましたが、あたたかい同僚の人たちの支えもあって今日があります。
そしてこの春、一番尊敬していた人と離れることになりました
実験の時はいつもドキドキ不安でしたが、その人をサポートする時は安心できました。
全てに頼りきって甘えてばかりいたので、異動の話を初めて聞いた時は驚きのあまりいい年をして涙が溢れたほどの衝撃でした
でも、その人にとっては大きなチャンス(なハズ)。応援して送り出してあげないといけないのですが、素直に喜べない自分が情けない
もっと早く言ってくれれば覚悟もできたのにと思いますが、本人はもっとずっと複雑だったハズ。ずっと黙っているのも辛かったかなと思うと文句も言えません。
また、早くに周りに知られた場合、、、最初は驚かれて、淋しがられたり、仕事が困ると惜しまれても、日が経つにつれてどうして強固に拒否しないんだ!という怒りも噴出して、複雑な雰囲気の何とも言えない空気の中での別れになってしまいます。
また、他の人の異動事案にも関わるので慎重に行動することも求められます。
異動はしたくはないけれど、チャンスがあれば挑戦してみたいという気持ちも理解できるし、異動する本人が新しい環境に不安と期待とが交錯していると推察できるので明るく見送りたいです
神経質だけど?頭脳明晰で気遣いもできて?(笑)でもたまに子供っぽい(笑)素敵な人なので、「私があと10年若かったら、猛アタックするのになぁ❗」と娘に話したら「10年前で独身でも相手にされないよ」と呆れられました
送別会や退職祝いの品の準備でバタバタ。
記念の品々の中で、写真の本を担当しました。『マイブック』http://www.mybook.co.jp/mybooklife/
専用ソフトですが無料です。写真の本の種類もたくさんあって悩みましたが、使いやすいので夜な夜な楽しみながら作りました。
今年の春は失うものが多いので、~~ロスに悩まされそうです