話題の国立科学博物館の「日本館」と「地球館」に行ってきました。
気になったのは顕微鏡のコーナー
教科書には必ず掲載されている「レーヴェンフック」の顕微鏡
「カルペッパー型」18世紀
「木製簡易型」「和製カフ型」日本製19世紀頃
「ニューユニバーサルダブル」18世紀/「コンパウンドドラム型」19世紀
「ユニバーサル」19世紀/「光源ランプ」19世紀
全てが「和田医学史料館旧蔵品」となっていました。
ググると、
平成元年に和田和代史氏が京都に開設された江戸医学史料館らしい。
「蒐集は創造である」という理念を基に、和田和代史さんがかなりの私財を投じて収集し、その後順天堂大学教授の酒井シズさん(JINなど監修した)の導きで?国立科学博物館にコレクションが加わったようです。
「位相差」顕微鏡
そして、話題の「地球の宝を守れ」クラウドファンディング。
目標額には達していますが、11月5日まで。