比熱の測定実験、無事に終了しました( 〃▽〃)
熱量保存の法則により、銅、鉄、アルミニウムの比熱を測定するという実験です。
この実験のために、熱水量計、比熱測定用金属を班の数に足りない分、やっと購入して頂いたのですが、、、
当初ピカピカの比熱測定用体金属
↓
実験終了後、、、
わかるかな?
銅とアルミニウムの表面にうっすらと白い膜が、付着してしまいました。
少し爪でかじってみました(^^;
ポロポロと取れます
そして、ピカピカの金属が斑になってしまいました(泣)
しかし、
ふと、
かじって、いいの?
と、思い直しました。
鉄には何の変化ないということは、酸化防止の膜として何か加工がされてるハズ?
だったら、銅やアルミも、酸化を防ぐ為の膜の処理をしてあるのかもしれない?とか、金属までかじってしまったら大変だ!とか。
いったい、これはなんだろう。
水垢なのか、水に含まれる何かが付着してしまったのか、酸化防止の膜なのか?かじってしまって良かったの?
そして、、、このまま比熱測定用体として実験に使っていいのか?
疑問だらけで終わりました( ̄▽ ̄;)