子どものころ、ミカンの汁などで書かれた年賀状をいただいた記憶があります。
白っぽいハガキを火であぶると文字や絵が焦げてあぶりだされ、ウキウキ楽しみました。
そんなことを思い出していたら、ある先生が、中和滴定実験で使用した指示薬であるフェノールフタレインを使って「あぶり出し」をしたいと言いました。
準備
紙、筆、フェノールフタレイン水溶液(中和滴定実験で余ったもの)、炭酸ナトリウム水溶液(0.1㏖/L)
乾かします。
炭酸ナトリウム水溶液を吹きかけます。
完成