*試薬びんと駒込ピペットを用意するか、、、
*スポイトびんを使うか、、、
*点眼びんにしようか、、
悩むところ。
以前はスポイトびん30mLで準備していたようです。
塩素水は塩素Cl2を水に溶かしたもの。安定性があまりないので、冷蔵庫で保管してます。
しかし、、、塩素分子が少しずつ水と反応して、塩酸と次亜塩素酸を生成してしまいます。その次亜塩素酸も不安定で、分解されてしまいます。
ということで一度小分けにすると、翌年の実験にはほとんど使用できず、準備し直さないといけません。
しかし、、、
ということで量も数滴だけなので点眼びんで5mLほど入れて準備しました。
目薬が入っているような容器です。安価で簡単に数滴だけ滴下できます。
しかし、、、
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ネジ溝がわかりますか?回転させるだけなので、手袋をしても作業ができ薬品の入れ替えが簡単です。
ただ、やはり値段がほんの少し高いです
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/canacana44/20190826/20190826233731.png)
いろいろな種類がありますが、、、
使い捨てならいいのですが、数年使いたい場合は値段が高くても、使いやすい点眼びんがおすすめです
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/canacana44/20190826/20190826234250.png)